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シゴトの横顔 特徴

sitateya@md.pikara.ne.jp
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

仕事をイメージや固定観念で決めつけず、意外な面白さや魅力に気づいてもらいたい。
タイトルを「シゴトの裏側」ではなく「シゴトの横顔」としたのは、ポジティブ要素のある側面を紹介したかったからです。
擬人化させたシゴトを、正面からだけでなく横顔も見てもらいたい。と思って書いています。

取材して聞いた、働く人たちの生の声をリライト。

私が実際に取材した内容がベースになっていますが、会社名や個人名は伏せています。
ただ、業種や業界、仕事内容については、仕事の側面を知るうえで欠かせないので明記しています。

個人が特定されないように配慮しつつ、仕事の面白さややりがい、失敗から学んだことなど、「すごいな」と思ったことや、「素敵だな」と思ったエピソードを中心にご紹介していきます。

同じ職でも、同じ業界でも、語る人が違えば、違った風景があります。

志望動機ややりがい。広告では書けなかったことも書きたい。

志望動機ややりがいは、同じ職業でも人によって全く違います。
働く人の背景に何があるのか、なぜその仕事にやりがいを見出せるのか、を書いていきたい。
他者の志望動機ややりがい、挑戦する姿は、仕事選びやモチベーションのヒントになると思います。

実際、私は就職サイトの仕事をするようになって、ずいぶん職業のイメージが変わりました。
ドラマティックな志望動機に、思わず唸ることもあります。

最近は「社風に惹かれて入社した」という人が多いのですが、やっぱり私はその人のもつルーツから、どうしてもこの仕事がしたかったと語れることが重要だと思います。

また、仕事は楽しいばかりではありません。苦しいこともあります。でも、それを乗り越えたときに、この仕事について本当によかったと思える瞬間があるのもまた事実です。

広告では主観を入れられないので、ここではたっぷりインタビュアーとしての私の声も書いていきたいです。

仕事の本質は会社選びではなく、職選び。

私がこのサイトで目指すのは、仕事で自己実現したいと考える人を応援すること。
だから、「何者になるか」は大切だと考えています。

昔、母が「◯◯ちゃんはいいとこ就職してるね〜」というたびに、私は本気で、「なんで?」と思っていました。
みんなが聞いたことのある会社だから、お給料がいいから、安定しているから。母の答えはそういうものでした。

でも、私は全く羨ましいと思ったことはありません。

なぜなら、私にはなりたい自分像があったから。

大切なことは、会社に入ることではない。会社で何をするかだし、どんな職を身につけられるかだと思っています。

だから、ここでは、仕事・職業にフォーカスしていきたいと考えています。

仕事の枠を超越した人生論や名言も。

仕事のやりがいを聞いていると、ときに人生論にも通じるような深いお話をいただけることがあります。
仕事の域を超えて、生きる道標となるような名言を語ってくれることもあり、ぐっとくることもしばしば。
人生を賭けて起業した社長や、苦難を乗り越えてきた社員など、その人にしか語れないストーリーがあり、それはどんな職種で働く人たちにも、感動を与えるメッセージとなります。

働く人のメッセージには力があります。

インタビューでグッときたお話もご紹介します。

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ABOUT ME
miho
miho
仕事人/コピーライター
2000年卒の就職超氷河期世代のコピーライター。
就職できないプータローでも、夢を諦めなかったからなんとかなった。
広告代理店も新聞社も出版社も落ちたけど、社会に出てみたら小売業にもコピーライティングの仕事はあった。
座右の銘は「仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない」(リクルート)
「感動だけが人の心を撃ち抜ける」(アミューズ)
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